求人検索
山形県山形市の自動車整備士、正社員、MINIの求人情報一覧
更新日: 2025-09-01
- 給与
- 380万円〜600万円
- 職種
- 自動車整備士
- 勤務地
- 山形県山形市城西町5-36-26
- 仕事内容
- 【仕事内容】
整備士業務全般
【具体的には】
・定期的な車両点検や整備作業、車検対応
・車両の故障原因を診断し、部品の交換や修理を行う
・エンジンや足回り、電気系統などの部品交換を実施
・整備後の車両の調整や、テスト走行を行い、動作確認を実施
・整備内容や作業進捗の説明、お客様からの要望を聞いて対応
特徴
- 外国人活躍中
- 研修制度あり
- 資格取得制度あり
- 社会保険完備
- 工具貸出あり
- 即勤務可
更新日: 2025-09-01
- 正社員
- 中古車販売店
株式会社ネクステージ 山形北店
- PRメッセージ
- 国産車・輸入車を問わず、幅広い車種の整備をお願いしています。お仕事しながらスキルを身に着けることができるので、整備士としステップアップを目指せます♪
- 給与
- 357万円〜721万円
- 職種
- 自動車整備士
- 勤務地
- 山形県山形市あけぼの1丁目4-10
- 仕事内容
- 【仕事内容】
自動車整備業務全般
【具体的には】
・法定12か月点検整備に加え、各部の点検などの納車前準備
・車検整備全般
・オプションパーツ・カー用品取付
・一般修理・故障診断・アフターサービスなど
特徴
- 年間休日120日以上
- ベテラン・40代以上歓迎
- 資格取得制度あり
- 福利厚生充実
- 社会保険完備
- マイカー・バイク通勤OK
- 即勤務可
- 交通費支給
山形県山形市の自動車整備士、正社員、MINIの求人・転職情報
MINI整備士の求人の特徴
MINI整備士の特徴は、限られた車体サイズと独特の設計思想を前提に、「MINIらしさ」を崩さず整備する点にあります。現行の主なラインアップは3ドア/5ドアのハッチバックとクロスオーバー(MINI Countryman)です。クラブマンは2023年のFinal Editionをもって生産終了しました。モデルによってはサイズ拡大が進んでいますが、パッケージングと走りの個性はMINIらしさとして継承されています。
MINIはBMWグループのアーキテクチャを共有しつつ、ゴーカート・フィーリングやアイコニックなデザインなど、MINI独自のチューニングと哲学が反映されています。単純な共通化ではなく、「MINIとしてどうあるべきか」を理解したうえで作業に入る必要があります。
また、外装色や内装仕様、オプションの組み合わせが多く、同型車でも内容が異なるケースが少なくありません。車両ごとの仕様差を前提に整備を組み立てる点が、MINI整備の特徴です。
MINI整備士の仕事内容と技術の特徴
MINI整備の中心は、コンパクトな車体に詰め込まれた機構を、無理なく確実に扱う作業です。エンジンルームや下回りのスペースは余裕が少なく、部品交換ひとつでも手順の正確さが求められます。
また、MINI特有のゴーカートフィーリングを維持するため、足回りや操舵感の状態確認は重要な工程です。数値上の問題がなくても、ハンドルの重さや戻り感に違和感があれば再確認が必要になります。
主な業務内容
- コンパクト設計を前提とした点検・整備作業
- MINI特有の操舵感・足回り状態の確認と調整
- 多様なオプション仕様を踏まえた診断対応
- 電装系・警告表示の条件整理と原因切り分け
- 試走を通じた「MINIらしい乗り味」の最終確認
MINI整備士の平均給与
以下の表は、メカニック転職ナビの掲載求人データをもとに算出したMINI車を扱う企業の職種別年収中央値です。
| 職種 | 給与中央値 | 備考 |
|---|---|---|
| 自動車整備士 | 約490万円 | 二級整備士中心の現場主力。車検・点検・重整備まで幅広く対応し、生産性と台当たり粗利で評価される傾向。 |
| 自動車検査員 | 約500万円 | 車検ラインの最終責任者。完成検査・帳票管理・適合判断を担い、資格手当や責任手当の上乗せが一般的。 |
| 板金塗装 | 約500万円 | 事故修理と外装再現の専門職。難易度と仕上げ品質で単価が伸び、保険修理比率が高いほど年収も高止まり。 |
求人データでは整備士は400万円後半?500万円前後が中心。検査員資格や高難度板金経験で+20?50万円の上振れが見られます。
MINIで働くメリット・やりがい
MINI整備士のやりがいは、単なる修理ではなく、「この車が好きなオーナーの期待」に応える整備ができる点にあります。機能回復だけでなく、感覚の再現が求められます。
- コンパクト車特有の整備手順と段取り力が身につく
- ゴーカートフィーリングを意識した調整経験が積める
- 仕様や個体差を前提にした判断力が磨かれる
- オーナーのこだわりを理解した整備ができる
- 「直った」ではなく「らしさが戻った」と言われる仕事ができる
個性を均すのではなく、個性を守る。その姿勢そのものが、MINI整備の価値になります。
MINIの将来性と整備士の役割
MINIは今後も電動化を進めながら、ブランドとしての個性を維持していく方針です。モデルごとに車格は異なりますが、MINIは“ゴーカート・フィーリング”など走りの個性を核に開発が進められています。
その中で整備士には、構造理解に加えて、乗り味や仕様差を読み取る感覚が求められます。MINI整備士は、個性を成立させる専門技術者として、今後も独自の価値を持ち続けるでしょう。
